ABCオーガニック official blog

完全無添加オーガニックでキャリーオーバーなしのコスメを厳選!

敏感肌・肌荒れを治したいなら肌バリアを改善する皮脂に着目&洗顔・クレンジングを見直してみる

f:id:abc-organic:20181119094532j:plain

 

季節によって敏感肌・肌荒れになりやすい

年間通して敏感肌・肌荒れになりやすい

 

こんな肌の方は肌外部からの刺激を受けやすく、何を塗ってもピリピリしたり肌が赤くなったりして、美肌作りの前にせめて普通の肌になりたいですよね。

 

敏感肌・肌荒れの方の肌は肌バリアが弱っていて、外部からの刺激が皮膚の中に入ってしまうし、皮膚の中の水分を逃がしてしまう。

 

敏感肌・肌荒れの原因を知って、強い肌になるにはどうしたら良いかのお話をしたいと思います。

 

 敏感肌・肌荒れの原因

 

 敏感肌・肌荒れに大きく関わっているのが肌バリア。

この肌バリア機能を支えているのが皮脂で、どんなに良い美容オイルより大切な存在です。

 

また、肌の健康を保つために働いてくれているのが常在菌で、この皮脂・常在菌の状態が原因となり敏感肌・肌荒れを起こしてしまいます。

 

加齢による皮脂不足

 

皮脂は皮膚の表面に皮脂幕を作り、皮膚外部からの刺激を皮膚の中に入らないようにし、皮膚の中の水分を逃がさないようにしています。

 

ところが、この皮脂分泌のピークは20代で、代謝の低下・女性ホルモンの影響によって30代・40代・50代と年々減少。

 

50代になると皮脂分泌は20代の半分にまで減少しているので、肌自身が自力で肌バリアを保つために必要な皮脂が足りなくなり、敏感肌・肌荒れの原因となります。

 

皮脂の落とし過ぎ

 

加齢によって皮脂分泌が減少するのは確かでも、まったく皮脂が分泌されない訳ではないのでまだ良いのですが、最大の原因は皮脂の落とし過ぎ。

 

コスメや生活雑貨などに石油系成分が使われ始めたのは今から100年ほど前。

原油から石油にする時にできる副産物を何とかできないかと使われ始めたのがきっかけです。

 

「流行り」とは今始まったことではなく、当時石油系成分を配合したコスメを使ったら、肌が乾燥しないなどと話題になり、大衆がこぞって使うようになり現在に至っています。

 

肌が乾燥しない、肌にハリが出る・・・

確かに肌をラップのように覆ってしまえば肌が乾燥したようにならないしピ~ンと肌にハリが出る。

 

でも、ラップでは肌の根本的な乾燥対策には程遠く肌が潤って乾燥していない訳ではないし、肌にハリが出た訳ではなく、ただの見せかけ。

 

さらに、スキンケアでは防腐剤・界面活性剤などに良く使われ、安価で商品ができるので重宝がられていました・・・過去形ではなく現在もですね。

 

この石油系成分が曲者で、石油系成分を含んだ「しっかりフィット」たるモノでメイクをし、このメイクを落とすために強い洗浄成分入りのクレンジングでメイクを落とすと、肌にとって必要な皮脂まで奪い、肌バリアは壊滅状態になってしまう。

 

もちろん、クレンジングばかりでなく洗顔料も同じことで、肌についた汚れや不要な皮脂を落とすばかりでなく、皮膚に必要な皮脂まで落としてしまう洗顔料だと肌バリアを弱らせてしまいます。

 

これが負の連鎖で、肌バリアは弱くなったままなので、外部からの刺激を皮膚の中まで与え、皮膚の中の水分を逃がしてしまうから乾燥肌にもなってしまう。

 

いくら敏感肌・肌荒れに良いスキンケアを使っても、肌バリアを弱らせている原因を変えなければイタチごっこで、いつまで経っても敏感肌・肌荒れは起こります。

 

常在菌のいたずら

 

肌を健康な状態にするために肌の上には常在菌がいますが、この常在菌も増えたり減ったりしているので、状態によっては肌荒れの原因になります。

 

常在菌は皮脂幕の中におり、常在菌の1つの黄色ブドウ球菌は皮膚表面や毛穴に潜んでいる菌で、皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して肌荒れを起こします。

 

常在菌は乾燥が苦手なので、皮脂が少ない状態では増殖できず常在菌のバランスが崩れ、皮脂が少ないと肌を弱酸性に保ちにくくなりアルカリ性で活発になる黄色ブドウ球菌が優位になり、肌の炎症・かゆみ・湿疹などを引き起こしてしまいます。

 

敏感肌・肌荒れを改善する方法

 

昔に比べて敏感肌・乾燥肌の方は増えているとのこと。

 

肌は非常にデリケートで、食事などから取る栄養や、睡眠・ストレス・肌環境などからも影響を受けてしまうので、スキンケアだけですべてが改善されると言う訳にもいかないのですが、せめて敏感肌・肌荒れを起こしにくいスキンケアをしたいですよね。

 

植物オイルで皮脂不足を補う

 

f:id:abc-organic:20181119094621j:plain

 

植物オイルは、皮脂が持っているオレイン酸リノール酸・スクワランなどを含んでおり、肌バリアを担っている皮脂を補うのに優れています。

加齢によって皮脂分泌が不足してくるので、不足している皮脂を皮脂に近い植物オイルで補うことで敏感肌・肌荒れになりにくい肌作りができます。

 

ここで勘違いしてはいけないのが一般的な美容液・クリーム・乳液の存在で、全成分表示の中をしっかりと確認したしてみて下さい。

 

全成分:水・BGメドウフォーム油グリセリンスクワラン・トリエチルヘキサノイン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ジメチコン・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添レシチン・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン

これは某有名な化粧品メーカーのクリームの全成分です。

 

全成分表示は配合の多い順番に記載することになっているのですが、一番最初に書かれているのが “水” で、その次が “BG” ですよね。

 

BG(1,3-ブチレングリコール)は成分抽出の溶剤か保湿剤として配合しているのですが、上位表示なので保湿剤として配合されているのでしょう。

 

化学物質アセトアルデヒドから合成される多価アルコール類で、石油由来と植物由来がありますが、たくさん配合されているので石油系だと思われます。

 

グリセリンも保湿剤として有名ですが、石油由来とヤシ油やパーム油などの植物由来があり、どちらだか分かりません。

 

油分(オイル)と保湿剤はまったく違うので、このクリームに含まれている油分は、メドウフォーム油のみ。

 

なんとなく頭に浮かんできたクリームだったのですが、全成分表示を見たら石油系成分たっぷりのクリームで、“油分を補うのがクリーム”と言う概念は当てはまらない。

 

美肌作りのために保湿が大事と言いますが、保湿剤ではなく基礎肌力をアップして保湿できる肌にすることが大事で、根本的な解決策にはならないんですね。

 

皮脂に近い植物オイルで皮脂幕のサポートをし、肌バリアアップを目指すのが最も適しています。

 

皮脂に含まれるオレイン酸などを含んだ植物オイル・・・

オリーブオイル

ホホバオイル

アルガンオイル

マカデミアナッツオイルなど

 

オイルの抽出方法などによって違いがあるので一概には言えないのですが、ABCオーガニックで取り扱っている植物オイル(美容オイル)はすべてベタつかない使いやすいオイルです。

 

こだわりの美容オイルはこちら >>

 

皮脂を落とし過ぎない

 

イヤと言うほどお話ししているのですが、どんな肌悩みにも関わっているのがクレンジング洗顔です。

 

皮膚についた汚れや不要な皮脂を落とすのがクレンジング・洗顔の目的なのですが、“過ぎたるは及ばざるがごとし”

 

使い心地だけにとらわれず、肌をいたわりながらしっかりとクリアな肌にしたいもの。

 

●クレンジング

クレンジングには、油分を含むメイクを落とすための界面活性剤が配合されており、一般的なクレンジングの大半が石油系の界面活性剤です。

 

なかにはオーガニックコスメとなっていても界面活性剤だけは石油系を使っているものが多いです。

 

この界面活性剤によってメイクを皮膚から落とすだけではなく、皮脂までも奪ってしまうものがあり肌バリアを弱めてしまいます。

 

一般的なクレンジング力の強弱で言うと、

強い順で、

クレンジングオイル

クレンジングジェル

クレンジングミルク

 

メイクが油分なので、クレンジングオイルはメイクを浮かせることができクレンジングとしては良さそうですが、メイクを浮かせたとしても油分を肌から剥がさなくてはいけないので強い界面活性剤を使用しているケースが多いです。(例外あり)

 

また、一般的なクレンジングジェル・クレンジングミルクも もちろんほとんどが石油系の界面活性剤を配合しています。

 

皮脂の落とし過ぎ、肌への悪影響は考えなければならないですね。

 

となると、

“クレンジングオイル・クレンジングジェル・クレンジングミルクがダメなら何でメイクをクレンジングすれば良いの?!”

となります。

 

f:id:abc-organic:20181119095738j:plain

 (アルガンオイル

 

多少面倒なやり方にはなりますが、植物オイルにメイクをなじませ、その後肌からコットンや蒸しタオルなどで拭う。

 

クレンジングに美容エキスなどを配合したオーガニックのクレンジングはありますが、石油系をまったく使わずにメイクをしっかり落とすとなると難しく、ホホバオイル・アルガンオイルなどでメイクをクレンジングするのも1つの方法です。

 

成分の良さを壊さない手絞り製法の未精製美容オイル【ココロコスメ オーガニックアルガンオイル】はこちら >>

 

肌バリア強化・保湿・エイジングケアにおすすめの【ココロコスメ オーガニックホホバオイル】はこちら >>

 

クレンジングとして使えて、皮脂サポートにもなるので持っていると便利です。

 

また、植物オイルだけで石油系などは配合していないので、肌への悪影響がありません。 

 

f:id:abc-organic:20181119095815j:plain

(ナーブルスソープ)

 

さらに、植物オイルによるクレンジングとは別に クレンジングできる石鹸の利用も良いです。

 

すべてのクレンジングできる石鹸を使ったことがある訳ではないので何でも良いとは言えませんが、ABCオーガニックで取り扱っている石鹸でクレンジングができる石鹸は、オーガニックオリーブオイル石鹸のナーブルスソープ

 

ショップ内にクレンジングしている動画がありますが、メイクがスルスル落とせてクレンジング後の肌がつるつるになります。

 

メイクが肌に残っているかは見た目では分かりにくいので、ふき取り化粧水を使ってコットンで肌を拭ってもメイクはついてこない。

 

ABCオーガニックでは使い心地・使用感などからクレンジングは取り扱っていないんですね。

 

完全無添加オーガニックコスメで肌に優しいのは良いけど、メイクがよく落とせないのでは本末転倒。

 

植物オイルやクレンジングできる石鹸でのクレンジングをおすすめしています。

 

結果として皮脂を落とし過ぎずに肌をクリアにしてくれる方法ではないかと考えています。

 

ちなみに・・・

クレンジングウォーターと言うのもありますが、イオン化した水を使用して界面活性剤を使わずにメイクを浮かせると言う商品以外は論外で、水でメイクの油分を浮かせるために強い界面活性剤を使用しています。

 

クレンジングで

“一度ですっきり” なんて言葉に惑わされないで欲しいと思います。 

 

f:id:abc-organic:20181119095949j:plain

 

洗顔

洗顔料の種類としては石鹸・洗顔フォームなどがありますが、防腐剤などの石油系の成分を使わずに作られるのは石鹸が多いです。

 

水分が多い=防腐剤が必要 ですから。

(もちろん例外もあります。)

 

最近では肌への浸透をうたい文句にしているスキンケアが多くありますが、肌への浸透が良いと言うことは 石油系成分も肌への浸透が良いと言うことになります。

 

となると、防腐剤を少なくできる石鹸がベスト!

 

水が少ないことでローズマリーなどの植物エキスなどで十分な防腐効果が望め、洗浄成分も強過ぎないものを選べば良いです。

 

石鹸は油と水酸化Na(苛性ソーダ、苛性カリ)を混ぜて作られているのですが、油に含まれる脂肪酸が洗浄成分となり肌についた皮脂を落としてくれます。

 

代表的なものでは、ココナッツオイルやアーモンドオイルなどに含まれるラウリン酸、パーム油や牛脂に多く含まれる脂肪酸、 オリーブオイルや米ぬかなどに多く含まれるオレイン酸などがあります。

 

泡立ち・使用後の肌の状態など使う油によって違いがあるのですが、石油系成分を含まない石鹸を利用するのがおすすめです。

 

完全無添加オーガニック洗顔料はこちら >>

 

また、酵素・クレイなどの石油系ではない洗顔料も、防腐剤などをチェックすれば肌への悪影響のない洗顔料が選べます。

 

 まとめ

 

敏感肌・肌荒れであれこれスキンケアを使って一向に改善しないのであれば、肌バリアをサポートする皮脂に着目し、皮脂のサポートをする。

美肌への絶対条件の保湿も、敏感肌・肌荒れには大切です。

 

完全無添加で保湿・保護できるおすすめのオーガニック保湿クリームはこちら >>

 

また、肌バリアを弱めてしまう可能性がある石油系成分を肌から排除するのも良いと思います。

 

さらに、肌についた汚れや不要な皮脂を落とす洗顔料は敏感肌・肌荒ればかりでなく、美肌作りには非常に大切なので、クレンジング・洗顔料を見直してみるのも良いです。

 

完全無添加オーガニックコスメ セレクトショップ ABCオーガニック >>
abcオーガニック セレクトショップ
ブログランキングに参加中です!(^^)!
にほんブログ村 美容ブログ オーガニックコスメへ